シュラフ(寝袋)は冬用のマイナス10度以上・マミー型ダウンを買った方が良いと思う理由

キャンプ用品の必需品の一つ、シュラフ(寝袋)ですが、価格帯も含めたくさんの種類があるので、購入検討はとても迷います。

僕もこれまでの人生で寝袋で寝た経験はないので、とても迷ったのですが、実際にいくつか体験したり、購入してみていま思うことは、「シュラフは冬用のマイナス10度以上・マミー型ダウンのものを価格が高くても一つ用意しておいた方が結果的に良い」ということです。

シュラフの種類

シュラフの種類はざっくり形状2種類、素材2種類に分けることができます。

形状はマミー型と封筒型の2種類

まず形状ですが、マミー型と封筒型と呼ばれている2種類のタイプがあります。

マミー型は登山にも使われる、一般的に寝袋といえばと想像できる形状です。

一方、封筒型は自宅の布団に近いような形状です。キャンプでは封筒型を選ぶケースの方が多いです。

それぞれの特徴は、ざっくり以下のように捉えておけば初心者は問題ないと思います。

マミー型:軽い、収納時コンパクトになる、寒冷地に向いている、寝心地は多少落ちる、良いものは高い

封筒型:寝心地が良い(布団みたい)、比較的安い、収納時に大きい、重い

中に使われる素材は、化学繊維とダウンの2種類

中綿に使われる素材は化学繊維とダウンという2種類が存在します。

それぞれの特徴はざっくり以下です。

化学繊維:普通に洗濯機で洗える、価格が安い、ダウンより重い・大きい

ダウン:専用の洗剤が必要、水に弱い、価格が高い、保管が悪いとカビが生える・化学繊維より小さい・軽い

マイナス10度以上対応のマミー型、ダウンを一つ買っておけば間違いない

形状、素材と色々あるシュラフですが、繰り返しになりますが初心者の僕が何度かキャンプをしてみて思うのが、「シュラフはマイナス10度以上・マミー型・ダウン素材を一つ買っておけば間違いない」ということです。

春、秋のキャンプ場のよるは普通にかなり寒い

キャンプに最適な季節といえば、やっぱり春か秋ですよね。

夏が一般的ですが、日中の快適な気温を考えると、キャンパーは春か秋のキャンプが好きという人が多いです。

春・秋は日中は快適な気温ですが、夜は普通に冷えます。しかもキャンプ場は標高がある程度あったり、林の中だったりすることが多いので、市街地よりも確実に冷えます。

場所によっては最低気温が0〜2度になるケースもあるので、普通にダウンジャケットを着ながら焚き火を楽しむことになります。

そうなると、「3シーズン対応の寝袋では、結構寒い」というのが経験上僕が感じることです。

実際、ゴールデンウィークの秦野にあるBosco auto camp baseに行ったことがありますが、夜はめちゃくちゃに寒かったです。

「0度対応」のシュラフで寝たのですが、厚着しないと快適には寝れませんでした。

夏のキャンプ初心者デビューに神奈川県秦野市の「BOSCO auto camp base」をオススメする7つの理由。
関東圏には数々のキャンプ場がありますが、その中でも僕がおすすめしたいのが神奈川県秦野市にある「BOSCO auto camp bas...

マイナス10度以上の対応のシュラフをオススメしたい

シュラフに必ず記載されている「最低使用温度」ですが、これの意味は「その気温でも死なない程度」という意味です。

つまり、「快適に眠れる気温」ではないのです。

先ほど書いたとおり、春・秋のキャンプ場の夜はかなり冷え込むケースが多いので、0〜5度だと結構厚着しないと快適には眠れません。。

寝袋の最低使用温度の目安は、大体、実際に使用する温度からー5〜10度引いたものを選んだ方が快適に眠れると思います。

寒いより暑いほうがマシ。調整がしやすい

マイナス10度以上なので温度によっては全部閉めきると暑いことがあります。

そんなときはシュラフを開けて寝たり、腰までかける程度で寝れば簡単に温度調整できます。

絶対的に言えることが、キャンプ場では寒いよりも調整がしやすい暑いほうが全然マシということです。

マミー型・ダウンのほうが収納時約3〜4倍コンパクトになる

また、マミー型・ダウンをおすすめする理由としては収納のコンパクトさです。

僕は封筒型とマミー型両方のシュラフを持っているのですが、封筒型は自宅のクローゼットでかなり場所をとります。

左が冬用マミー型で右が封筒型です。約1.5倍封筒型の方が体積があります。(3シーズン用のマミー型はもっとコンパクトです)

これが奥さんと二人分あるので、かなりの面積です。僕はオートキャンプがメインなので、キャンプの日の持ち運び自体は問題無いのですが、自宅の収納は悩まされています。。

子供がいる家庭は、家族の衣服や子供のおもちゃでクローゼットが常にパンパンだと思いますので、収納がコンパクトになるマミー型の方がメリットが便利です。

マミー型でも寝心地は悪くない

マミー型の欠点の一つが寝心地だと言われていますが、僕は封筒型・マミー型両方で寝たことがありますが、寝心地は大して変わらないという印象です。

個人的にはマミー型の方が密着して、ポカポカしてくるので寝やすいです。

ものによっては登山にも使える

マミー型・ダウンの特徴は書いたとおり、収納時のコンパクトさです。

持ち運びが楽で、徒歩で寝袋を担がなければならない登山用のシュラフとしても使えるので、もし登山もキャンプも行う場合は併用することができます。

キャンプが趣味の人はアウトドアが好きで、トレッキングにもはまる場合が多いみたいなので買い足さなくても良いのはメリットです。

僕が最初に購入したシュラフ

封筒型で0度対応のシュラフが寒かったと書きましたが、参考に僕が買ったシュラフを紹介します。

isukaとナチュラムのコラボ商品「キャンプラボ」です。

isukaは有名なシュラフメーカーなので、商品自体は良いものだと思います。0度対応シュラフで約5,000円という価格も魅力です。

0度対応にしましたが、ゴールデンウィークのキャンプではやっぱり寒かったです。奥さんは厚着して寝れば問題無いみたいですが。。

多分夏のキャンプ場のときだけ使うことになりそうです。

これが春キャンプは寒かったので、登山が趣味の父親が使っていないマミー型・ダウンのシュラフをもらいました。

娘にはマミー型を買って正解だった

娘用には寒さを考えてマミー型、マイナス5度対応を買いましたが、これは正解でした。ゴールデンウィークのキャンプ場でも寒いとも言わず、ぐっすり眠っていました。

次買うならこういうシュラフを買う

NANGA(ナンガ) 【山渓×NANGA】オーロラ450DX

マミー型・ダウンで最低使用温度がマイナス10度以上のものは価格が高いのがネックですが、メンテナンスをちゃんと行なえば一生使えるみたいなので、もし次買うとしたら有名なNANGAのしっかりしたシュラフを買うと思います。

暖かくてコンパクトに収納できるのはやはり良いですね。

まとめ

以上、僕が思うシュラフ(寝袋) の選び方でした。

シュラフは安物買いの銭失いになるケースが多いようなので、これから買う方は是非マミー・ダウン型の厳冬期にも使えるモデルをオススメします!

シュラフ(寝袋)は冬用のマイナス10度以上・マミー型ダウンを買った方が良いと思う理由
この記事をお届けした
Yes We Camp!の最新ニュース情報を、
いいねしてチェックしよう!
スポンサーリンク
レクタングル大
レクタングル大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
レクタングル大