冬が明けて、寒さも和らぐ5月から梅雨前まではキャンプやBBQのベストシーズンです。
新緑のこの季節のキャンプが一番好きという人も多いです。
今回はそんな季節にあえて「海」でのデイキャンプやBBQをオススメする理由について書いてみたいと思います。
5月の海キャンプをオススメする理由
人があまり混んでいない
梅雨明けから真夏の海はそれこそ芋洗い状態になります。個人的には最も夏に出掛けたくない場所です。
サンシェードやレジャーシートを広げるスペースを見つけること自体困難になるまで混むので、ゆったりとデイキャンプを楽しむことは非常に困難です。
一方、5月から梅雨前の季節の海ですが、まだ海水浴をするには若干寒いので、実は割と空いています。
先日も鎌倉の海に行きましたか、どこにサンシェードを張ろうかと候補となるスペースがたくさんありました。
波が見える良い位置にサンシェードを設営することができたので、とても気持ちよく過ごすことができました。
この季節は日中過ごしやすいため、通常のキャンプ場やBBQに適した場所はかなり混みます。海は実は盲点で結構狙い目なのです。
ガラの悪い人達もいない
真夏の海は、レゲエやヒップホップを大音量でガンガン流したり、タトゥーを入れているようなちょっとガラの悪い人達が目立ちます。
子供連れの家族にとっては、正直そういった環境は避けたいです。。
しかし、5月の海はそういった方も少ないので、安心して子供を遊ばせることができます。
紫外線もきつくない
5月の紫外線は真夏に比べればもちろん大したことないです。
先日も子供は3時間ほど太陽の下で遊んでおり、日焼け止めも塗ってませんでしたが、大して日焼けしませんでしたし、痛がったりということもありませんでした。
当然、熱中症になる心配も真夏よりかは減ります。
海はやっぱり癒される
山や林の中のキャンプも最高ですが、海を眺めるキャンプもいいものです。
波の音に癒されながら、サンシェード内でビールをぐびぐび飲むのは最高です。
これが真夏だと人混みで海どころか人の大群したか見えなくなるので、全く癒されません。。
まとめ
5月〜6月の海キャンプは混雑を避けたいキャンパーにとっては実は狙い目な環境です。
あまり混んでいない海で、サンシェードからボーッと海を眺める贅沢を是非一度味わってみてください。