ゴールデンウィークが終わり、梅雨も明けるといよいよキャンプのハイシーズン夏がやってきます。
今回は僕が思う、真夏の暑い日に選びたい涼しいキャンプ場の選び方について書いてみます。
真夏のキャンプ場選びのポイントは涼しさと虫の少なさ
真夏はキャンプ場によっては、日光を遮るものがなくめちゃくちゃに暑いです。そんなところにテントを設営しても、スクリーンをMaxに開いても中はジメジメするでしょう。
また、虫もかなりいます。
真夏は涼しくで虫が少ない環境を選ぶことがポイントです。
涼しくて虫が少ないキャンプ場の3大条件
では「涼しくて虫が少ない」キャンプ場とはどういったところなのか?
僕が真夏に選ぶキャンプ場の3大条件を紹介します。
1,標高が高い
まず絶対優先したいのは、標高の高さです。最低でも500メートル以上は欲しいでしょう。
標高が高いと当然地上よりかは温度が和らぎます。また、懸念の虫も圧倒的に少なくなります。
夜も過ごしやすい温度になるので、テント内での就寝も快適に過ごすことができます。
2,林の中にサイトがある
暑さを凌ぐにはできる限り地面を日光で温めないことが重要です。
そのためにも、日陰ができやすい林の中にサイトが位置されるキャンプ場をできる限り選びたいです。
もちろん林の中になれば虫の数も増えますが、そこは標高でカバーすれば問題ないです。
3,近くに川や湖がある
暑さを凌ぐにはやっぱり水遊びです。
サイトの近くに川や湖があり、水遊びができると日中の暑さを和らげることができます。
子供がいるファミリーキャンプであれば、子供も喜びますし一石二鳥ですね。
真夏にオススメのキャンプ場
標高が高い、林がある、水遊びができるという軸で僕がオススメしたいキャンプ場を最後にご紹介します。
といっても僕はまだまだ初心者キャンパーなので、実際に行ったみた数少ないキャンプ場で夏にも向いていると思ったところ、今予約していて夏に絶対最適なところを3つを紹介します。
BOSCO auto camp base
神奈川県の秦野市にあるキャンプ場です。
標高は約600メートルあり、サイトによっては林の中にもサイトがあります。
またキャンプ場内に渓流があるので、川遊びだってできちゃいます!
西湖キャンプビレッジノーム
山梨県の西湖湖畔にあるキャンプ場です。
標高は910メートル。湖畔キャンプ場のため、もちろん湖で水遊びもできてしまいます。標高が基本的には高いので涼しいですが、フリーサイトは林の中にあるので、より涼を得体方はフリーサイトがおすすめです!
キャンピカ富士ぐりんぱ
画像元:なっぷ
富士山のふもとにあるキャンプ場です。
ここはまだ行ったことがないのですが、今年の真夏にまさに予約しており、絶対に夏に最適だと思ったので紹介します。
まず標高がなんと1200メートルあります。ここまで高ければ夜は肌寒いくらいの気温になると思います。
水遊びができるところはありませんが、標高がそもそもかなり高いのと、子供が遊べる施設がたくさんあるので、夏のファミリーキャンプには絶対良いと思います。
参考になった記事:
https://sgwu1.com/camp/2186
まとめ
今年の夏のキャンプ場をこれから予約するという方は是非、標高の高さ、林の中のサイト、水遊びの施設を重視して探してみてください!
蒸し暑い夏も快適にキャンプしましょう!